cgdbを使ってプログラムのデバッグを行う

■ 目次

  1. 概要
  2. cgdbを使うための準備
  3. cgdbを使ってデバッグ
  4. 参考

■ 概要

cgdbを使ってC言語プログラムのデバッグを行う
gdbと違ってcgdbを使うとソースコードを見ながらプログラムのステップ実行が行える

test-thumbnail2

■ cgdbを使うための準備

yumを使ってcgdbをインストールする

$ sudo yum install cgdb -y

ついでにテストプログラムを用意する

#include <stdio.h>

int sum(int a, int b) {
    int total = 0;
    total = a + b;
    return total;
}

int main() {
    int test;

    test = sum(1, 2);
    printf("%d\n", test);
}

■ cgdbを使ってデバッグ

// テストのソースをコンパイル
$ gcc -g -O0 test1.c
// 一応正常に実行できることを確認する
$ ./a.out
3

// cgdbの起動
$ cgdb a.out

ここまで行うと冒頭の画像のような画面が表示されるはず

オプション 意味
-g ファイルにデバッグ情報を付加する。これがないとデバッグ時に変数名や行番号が表示されない
-O0 最適化を行わない。最適化を行うと、コードの入れ替えや削除が行われてしまい、デバッグしにくくなる

使い方について

// ブレークポイントの設定
// main関数をブレークポイントにしている
(gdb) break main

// main関数に入るまで実行させる
(gdb) run

// ステップ実行する
// sは関数の仲間でステップ実行させる
(gdb) s
// nは関数の中までは見ない
(gdb) n

// 変数「total」の中身を確認する
(gdb) print total
$1 = 0

// 変数の型を調べる
(gdb) whatis total
type = int

// 変数「total」の中身を変更する
(gdb) set total=100

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