■ 目次
- 概要
- LINE Messaging APIとは
- LINE Botを作成するための準備
- Node-REDを使ってBotがメッセージを受け取ったら返答する処理を作成する
■ 概要
LINE Messaging APIを使ってBotを作成する
今回はユーザーがBotに話しかけるとBotがオウム返しするだけの内容とする
使うまでの流れ
- LINE Botを使うための準備(アカウント作成など)を行う
- ユーザーからメッセージを受け取って返答する処理はNode-REDを使って実装する
LINE Messaging APIを使ってBotを作成する
今回はユーザーがBotに話しかけるとBotがオウム返しするだけの内容とする
使うまでの流れ
Node-REDとは、APIやオンラインサービス、デバイスなどの機能を繋げてアプリケーションを作成していくプラットフォーム
処理フローをブラウザの操作によって作成することができる
オープンソースソフトウェアで、Node.jsが動く環境なら何処でも動かせる
Node-REDを使う方法としては2種類あって、ローカルでNodejsの環境を準備して立ち上げる方法と
IBM Bluemixというクラウドサービス上に作成する方法があるので2種類それぞれを紹介する
また別記事でLINEのAPIとNode-REDを使ってBotが受け取ったメッセージをオウム返しさせた