PHPのSlimフレームワークを試してみる

Published: 2016年10月2日 by tomsato

概要

PHPのフレームワークとしては
CakePHP、CodeIgniter、Symfonyなどがあるが今回はSlimを使ってみる

特徴としては機能数が少ない分シンプルなので小規模のアプリケーション開発に向いている

準備

環境

$ cat /etc/redhat-release
CentOS release 6.8 (Final)
$ php -v
PHP 5.6.26 (cli) (built: Sep 15 2016 14:57:05)

まずはcomposerの準備

// composer install
$ curl -sS https://getcomposer.org/installer | php
$ sudo mv composer.phar /usr/local/bin/composer

スケルトンからサンプル・アプリケーションを作成する

$ composer create-project slim/slim-skeleton my-app
$ cd my-app

timezoneを設定しないとエラーが出るので修正する

$ sudo cp /etc/php.ini /etc/php.ini.org
$ sudo vim /etc/php.ini
// 差分確認
$ diff /etc/php.ini /etc/php.ini.org
889c889
< date.timezone = "Asia/Tokyo"
---
> ;date.timezone =

これだけで準備完了

画面確認

$ composer start
> php -S 0.0.0.0:8080 -t public public/index.php

http://{ipアドレス}:8080/
にアクセスする
slim01
http://{ipアドレス}:8080/hoge
にアクセスした場合は表示が少し変わる
slim02

ルーティングについて

$ cat src/routes.php
<?php
// Routes

$app->get('/[{name}]', function ($request, $response, $args) {
    // Sample log message
    $this->logger->info("Slim-Skeleton '/' route");

    // Render index view
    return $this->renderer->render($response, 'index.phtml', $args);
});

「http://{ipアドレス}:8080/」や「http://{ipアドレス}:8080/hoge」にアクセスが来た場合は
templates/index.phtmlのファイルを読んでいる
index.phtmlではnameがあると「Hello {name}!」としている

<?php if (isset($name)) : ?>
            <h2>Hello <?= htmlspecialchars($name); ?>!</h2>
        <?php else: ?>
            <p>Try <a href="http://www.slimframework.com">SlimFramework</a>
        <?php endif; ?>

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