概要
1クリックでHTML要素の構造を可視化し、セマンティック要素が正しく実装されているか検証できる -Trashy.css
というのがあって気になったので使ってみる
Trashy.cssを使うとHTMLの構造が可視化されるのでheader,nav,main,article,selction,footerなどの要素が正しく実装されているかを確認することができる
使い方
ブックマークレットが用意されているのでそちらを使って試してみる
※ Google Chromeのブラウザを使っている場合を想定
上記のようにブックマークを追加する時にURLにTrashy.cssのブックマークレットを貼り付ける
↓以下コピペ用(2018年9月現在のソースコード)
javascript:(function (d) { var f = Array.prototype.forEach; var linkTags = d.querySelectorAll('[rel=\'stylesheet\']'); var styleTags = d.querySelectorAll('style'); f.call(linkTags, function (x) { x.rel = ''; }); f.call(styleTags, function (x) { x.innerHTML = ''; }); var newLink = d.createElement('link'); newLink.rel = 'stylesheet'; newLink.href = 'https://t7.github.io/trashy.css/css/bookmarklet.css'; d.head.appendChild(newLink); })(document);
ブックマークレットを作成した後、構造を可視化させたいサイトを開いた状態でブックマークレットを開くと構造を可視化することができる
モジロイサイトの構造を可視化させた例
エラー内容が赤く表示されていることがわかる…
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